フェスの服装を考える
フェスもいろいろ
「フェス」とは「フェスティバル」「フェスタ」の略でお祭りのこと。つまり、広義では、イベント、祭典などの総称です。
最近の使われ方としては、比較的規模の大きい音楽イベントを特に「フェス(音楽フェス)」と呼ぶことが多いようです。
音楽の種類は、ロック、フォーク、EDMから、アニソンまで、場所も、郊外型、自然一体型から都市型、ビーチフェスまで種類いろいろ。
純粋に音楽を聴いてノッテいたい人や友達とワイワイやりたい人、お酒を飲んで楽しみたい人など楽しみ方も様々。好きな音楽を聴いて、みんなで盛り上がり、時間、空間を共有できるのがフェスの楽しみです。
当ページでは、フェスの服装について、ご案内していきます。
季節、天候
夏フェス、ビーチフェスは、暑い中で動きますから汗をたくさんかきます。Tシャツ、短パン、スニーカーが基本。
フェスによっては、ビキニトップなど露出高めの女性も多くいます。
露出の多い場合は、ボディーチェーンなどのアクセサリーやタトゥーシールなどもお勧め。タトゥーシールは汗で落ちないものにしましょう。
日差しの強い時には、帽子やサングラスは必需品。大きな帽子は邪魔になることもあります。野球帽やサンバイザーがお勧めです。
雨が降る可能性があれば、レインコート、合羽の用意も。服が見える透明なレインコートがお勧めです。
長時間のイベントの場合は、気温差が大きい場合も。羽織るものも準備しておくと安心です。
屋外で風が強いと砂やホコリが舞います。スカーフなどを用意しておくのも対策のひとつになります。
お揃い衣装
お友だちと一緒に行くなら、お揃いの衣装や、アクセサリーをつけると、目立ちますし、より一体感がもてて楽しめます。
色を揃えて各自手持ちの衣装で集まるのもよし、色違いの同じ衣装で揃えるもよし。
フェスによっては、テーマを決めてハロウィンのように仮装する人が多数いたりもします。
Electric Zoo ではアニマルコスチュームも結構いました。
コスプレした人同士は仲良くなりやすいし、コスプレしていない人からも気軽に声をかけてもらえたりもします。
コスチュームをお探しならこちら。
パリピなら、とにかく目立って騒ぎたいというところでしょう。
但し、初めて行くフェスなら、目立ち方がちょっと違ったみたい、なんてことにならないように、事前に調べて参加することも大切です。
今は、SNS等に大量の写真がアップされていますので、前回のフェスや類似のフェスを検索して会場の雰囲気、参加者の服装をチェックしましょう。フェスの情報サイトもたくさんあります。
[フェス情報サイト]
●Festival Life
●And More!
●FEStivaly
●EDMMAXX
フェス服装情報
人気の大型フェスの写真が見れるサイトをピックアップ
●Ultra Japan
●Tomorrowland
●EDC
●Electric Zoo
●Beyond Wonderland
●Sensation
●Mysteryland
●Music Circus
●Summer Sonic
●Wired Music Festival
●It's the Ship